禁断のバックリンクを制するものこそSEOを制するという事実。
最近は企業の運営しているWEBサイトでは内部対策を中心にしたSEOの提案を受けることが多くなってきていると思います。それは被リンクに対して非常にセンシティブになっていることをSEO会社が察知している証拠とも言えます。
俗にSEOアレルギーとも呼ばれるものですが、これが蔓延していることもあり、SEO予算は2015年度は確保することが困難になっていると言えるでしょう。とくに経営層ではリスクを極力避けるという選択になります。
それは単純にバックリンクがリスクというよりは、リンク業者の雑な対応に辟易しているということも大きな要因の1つです。当方では無料でリンクを外すこともしているのでご安心ください。
この動きに対応してコンテンツを重要視するオウンドメディアを中心としたホワイトハットSEOやコンテンツSEOが台頭してきていますが、SEOアレルギーを緩和するには至るとは断言できません。
さて禁断のバックリンクとなってしまいましたが、結論、それを制するものこそがSEOを制すると言って過言ではないでしょう。高品質でペナルティを受けないリンクを提供してくれるSEO業者はほぼ皆無です。
そう意味では希少な有料SEO業者は注文が殺到し、即納が困難を極めています。ペナルティを受けている手法を使って未だにゴリ推しの電話営業だけで君臨している企業もあります。そういう企業に限って上場を目指していたりするのでタチが悪いといえ
るのですが、最終最後に崩壊することは間違いないので、素人は手を出さないほうがいいでしょう。
とくにリンクの質は見極めが難しいのが現状ですから…。